好きな漫画の話ですよ

昨日アマゾンで発見して、今日書店で購入してきました。
このブログではある意味おなじみのにへいさんです。

アマゾンのレビューでもあるんですが、「弐瓶さんの作風を今まで敬遠してきた方に手にとって見てもらいたい」というのはよく分かりました。割と明快で、「一般的に漫画として」読めるものになっていると思います。
バイオメガの時から・・・というかブラム学園の頃から（笑）絵柄がちょっと代わってきていますが、今回はだいぶ変わっているように思います。随分人物のディティールがシンプルにしてあるような気が…ああ羨ましい…！ものすごいスッキリしてて線が絶妙です。でも構造物とか生物的なものは相変わらず迫力が素晴らしいです。

今回はなんてったって主役がよく喋る　笑　そしてまさかの天然！！
でもってほんっっとに、心底私は弐瓶さんの描かれる女の子がいちいちツボなんだなあと思い知らされました。肌が綺麗そうですよね（変態発言）

しかし・・・弐瓶さんはどこかで何か箍が外れたんでしょうか…。
結構以前の作品は潔癖位にエロに対する描写が少なかった気がするんですが、最近は最低一回は何かが起こってますね。今回のシドニアも、下世話な言い方をすればサービスカット満載でした。

そしてまさか…熊が再来するだなんて。
なんであの世界の熊は片手が義手なんだ



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でだね


なにやってんすか集英社さん