その世界線の上で空気を呑む

決してネガティブな話のつもりではありませんが、


中原青餅は、「世界観がある」と度々評して頂くことがあります。

非常に有り難い限りの嬉しい褒め言葉だと、自分では感じています。


ところで、
世界観って何やろ？
というのが最近の自問自答になっています。

自分個人としては、さほど世界や空気感を描けているつもりはなく、まぁ簡単に言えば描きたいものを描いてるだけなんですけど(笑)
勿論自分の中でテーマだったり裏に隠した設定だったりはその都度ある訳ですが、それが観て頂いた方に伝えられている程の絵は描けてない筈なんですよね 笑
たとえば、感情だったり表情だったりはまずまず大事にしていますが、それと世界は別の話やし…


つまり何を言いたいかと言えば、皆さんに観て頂いてる「中原の世界観」が、本人的には一切どういうものなのか分かってないと言う事なのでした 笑
自分で自分の絵は客観的に観れませんからね。こればっかりはしょうがないと思ってるんですが…

ただ、自分が世界を持ってる絵描きやとは到底思えやんというのも本当のところです(ここへきて半信半疑)



やいやい言いましたが、「世界観がある」は本当に心底光栄な褒め言葉なので、今までそのお言葉を下さった皆様には本当に感謝しています！ありがとうございます！！とってつけてませんよ！！(本心です！！)


ほんともう…こんな面倒臭い絵描きに皆さん良くして下さってありがとうございますと感謝せずにはいられない…ありがとうございます。




お返事がややこしい感じになりそうなのでこの件に関しては絶賛スルーお願いします！


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キラリと光る。