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021号室のただ単純なる日記。 毒づいたり暴走に燃えたり死にかけたり色々です。
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意味はないんだよ。

天気が微妙で毎回困ります。
相変わらず服は失敗し続けているしね!

雨が好きだと平生から豪語しておりますが、梅雨は嫌いです。暑いから。

梅雨を除けばどの季節も好きですが(梅雨もね…蒸し暑くさえなければorz)、どちらかといえば冬のが好きです。寒さは厚着をすれば凌げますからな!


■2コほど。

借りました。弦奏!!
これはなんというか…正直予想以上でした。すごい!!オーケストラって素晴らしいんやなぁー!!ってつくづく感じます。出演者さんが見事に皆さん緊張してらした 笑
あんなテケテケのミクル伝説があんなに壮大になるなんて 笑
DVDで見ても十分凄さが伝わります。実際現場で見たら(色んな意味で)鳥肌モノやろうなあ。アレンジも凄く凝ってて素晴らしい。歌モノと、劇中曲と、結構沢山の曲数が入ってましてたっぷり2時間。劇中曲って意外と覚えてるもんですね。

これはほんと借りて良かったと思う!
ハルヒ観ててクラシックが大丈夫な方は是非。一見の価値はあると思います。

長門がでてくるよ!笑


 

今の中原に対して絶好の失笑ポイントですよ 笑

いやでもこれ、公開当時コンビニにポスターが貼ってあって、この泥臭い感じのポスターが気になっていてちょっと観たかったんですよね(嘘くさいけどほんとですよ!)
で、今回ちょっと評判などを調べてみたらなんと三重県津市江戸橋で一部の撮影があったそうで!!!(周りの人に聞いたらみんな知ってた…知らなかったのは中原ばかりorz 本編観たら確かにそれらしき風景が…)

で、本編ですが。
ある意味、ずっと安心して観れる感じです。ストーリーの流れが緩いので。緩くて楽しくて穏やかなあまりラストのあたりはちょっと寂寥感がありましたが…。
大人でも子供でもない若者たちの苦悩の青春という感じでしょうか。年代的には自分も近いはずなので、共感できるところがすごく多かった。漫画家・小説家・画家・歌手、という芸術を目指した若者っていうのが余計にかぶる…。あんなに自由には出来なかったけどね 笑

夢を叶えたくてもがくのに、自分の理想と、技量と、現実が上手く混ざり合わない。
家族に守られている学生じゃないから、自分の力で生きて行くしかない。

お話としては、なんというか裏側のシチュエーションを想像していかないと追えない感じです。単純に観てると多分細かい意味は見えてこないんじゃないかな?なんであれがああなったの?とかなんであの子はこんな事になったの?とか。
結局、ハッピーエンドでもバッドエンドでも無いように思いました。ただ、頑張ってそれぞれがそれぞれの人生を生きて、それを共有した、っていう。うん…なんか、強いメッセージを受け取ることは私には出来なかったけども、今まで生きてきた自分と重ねて、色々感じる事が出来た映画でした。

あと音楽がSAKEROCKというのが本当に素晴らしかった!!
 


あっ以下ネタバレますんでご注意!


感想のまとめが長くなってしまって余分な事が書けなくなってしまったじゃないか自分のアホ!





とりあえず、チュー×2に軽く死ねるほど燃えたという話。
一回目は栄介さんですね!(以下、名前は劇中名で徹底させて頂きましょう)
シチュエーション的に強制チューとかすごい好きですからね。2回ミスるのが何より最高でした!!あの演出は良い…!その後ベタにひっぱたかなかったのも良かった。色々深読みが出来るよね。
で、二回目が章ちゃんと。
ついったで散々喚き散らしたけど、俯いた章ちゃんへのでこチューが心底素敵過ぎました(俯いてるっていうのがポイント)。口ででこで瞼やからね!!!ていうかあのチューのくだりは通して凄く好きです。最後に顔を上げる空気感とか。そしてあれは多分彼と時江ちゃんのキャラクター設定が個人的に凄く良かったんだとおもう 笑
あと、翌日帰ってきたときの他の3人のあの気まずい感じがなんとも言えず良い塩梅で 笑
いやあ…つくづく中原って着眼点が変態ですね!!!なんだかすいません!

下川さん関連の話はほぼ全部ネタに見えましたすみませんorz
でも下川さんは絵描きさんなので気持ちがなんか…余計に伝わりました。自分の絵がどうやって扱われたかを後で知って、あれは苦しかったと思う。あの絵が売れた時の喜びと、後の絶望感は…。

でも個人的に地味に一番やるせなかったのは竜三さんの話でしょうか。
あの振られ方は悲しすぎるだろう!けっこうこまめに竜三さんの心情はちょこちょこ描かれてましたからね´`これもまぁ、深読みするしかないんですけど。
そして彼が一番こう、行き場の無いモヤモヤを抱いて日々を自堕落に生きていた若者の象徴というか。理想を描きすぎて結局何も出来なかったっていう人。
っていうか竜三さんってどこ出身の人って設定?笑

祐ちゃんは…まぁ、可愛かったよね(………・誤解なきように!)


あと気になったんですけど、「彼らの某事務所(察して下さい)」の規制基準がさっぱりわかりませんでした 笑
タバコと半ケツがOKで、何故チューがNG????笑
(前述した2回とも、距離的に寸止めやったと思うんやけど)
しかも祐ちゃんと竜三さんの元の人がこないだドラマと映画でがっつりチューしてましたけど 笑

っていうか…半ケツはOKなんかいな 笑笑
ファンサービスですか?いやいやいや、それにしてももっとあったでしょうよ 笑


栄介さんは上手かったなぁ。初めてちゃんと観ました。
なんかちょっとした表情の動きがちょいコミカルで、でも締めるところは締めてましたね。確かにすごい。
あとラストのかおるさんの表情は素晴らしいと思いました。色々な思いが交錯しつつ、あの見切り方。怖くて非常に良かったです。可愛いしね!声もほんと可愛いしね!!(私情が入ってますよ!)


あー・・・長っ!笑
すいません、この件に関してはこれ以上続けませんので!苦笑

そしてやっぱりSAKEROCKが良かった。ほんとに。

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プロフィール
HN:
中原 青餅
年齢:
41
HP:
性別:
非公開
誕生日:
1983/03/06
職業:
根暗御宅
趣味:
自堕落
自己紹介:
ネガティブは心の友。
ただただ趣味をあまりの暴走加減饒舌に綴るためだけ記。
いつ何時でもオチを求めてはいけない!
中原の行動に意味を求めてはいけない!
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